
- Webライターで単価が上がらなくてしんどい。
- このままじゃ、ライターで食べていくなんて無理だよね。
- どうすれば、単価を上げられるんだろう
- そもそもWebライターの単価の相場ってどれくらいかな?
と悩んでいませんか?
Webライターで単価が低いままだと、労力の割りにほとんど稼げません。
なので、低単価は多くの人が挫折する原因になっています。
しかし単価アップのためのやるべきことは決まっており、難しいことではありませんよ!

な、なんと...
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3月の収益が80万円を超えました!😳
\内訳
直接契約:64万1,888円
CW:15万4,000円
ランサーズ:1万7,222円
合計:81万3,110円Webライターの初収益が700円だった1年前には、想像もできませんでした😭
運も良かったので、勘違いせず気を引きしめて、まだまだ前進していきます。
— たけし|Webライター (@takeoinvests1) March 31, 2021
推移は、次です。
僕のWebライター収益推移
✅1ヶ月 ¥704
✅2ヶ月 ¥10,417
✅3ヶ月 ¥18,368
✅4ヶ月 ¥48,538
✅5ヶ月 ¥16,540
✅6ヶ月 ¥31,844
✅7ヶ月 ¥116,357
✅8ヶ月 ¥240,120
✅9ヶ月 ¥142,779
✅10ヶ月 ¥245,126
✅11ヶ月 ¥273,952
✅12ヶ月 ¥403,800
✅13ヶ月 ¥56,549
✅14ヶ月 ¥813,110ゆっくり伸びました😌
— たけし|Webライター (@takeoinvests1) March 31, 2021
単価アップをするたびに、収益が倍増していきました。
そんな僕が本記事で、次のことをお伝えします。
- Webライターで単価を上げる7つの方法
- Webライターの単価の種類と相場
本記事を読んで実践していただければ、Webライターで(文字)単価を1.0円、2.0円、3.0円と上げて、楽に収入を増やしていくことができますよ!
単価アップの方法を、さっそく以降で確認してみてください!
目次
Webライターの単価を上げる7つの方法
Webライターで単価アップする方法は、次の7つです。(僕がやってきた)
- Webライティングスキルを上げる
- 高単価案件にどんどん応募する
- 専門知識・実績を磨く
- クライアントと信頼関係を築いて単価アップ交渉をする
- 業務の幅を広げる
- ブログで実績を出す
- ディレクターになる
それぞれ、深掘り解説していきます!
その①:Webライティングスキルを上げる
そもそも、Webライティングスキルがないと、単価は上がりません。
なので、単価をあげたいなら、Webライティングスキルを磨きましょう。
Webライティングスキルとは、次の2つのライティングスキルのことです。
- わかりやすい文章を書くスキル
- SEOライティング
上記のスキルを磨くには、次の3冊は必読です。(まだ読んでいない方は、早急に読んでください)
✔️20歳の自分に受けさせたい文章講義
文章の書き方の型を学べる1冊。
本書は、Amazonオーディブルで今なら利用料金2ヶ月間無料で、タダでもらえます。
詳しいキャンペーンの詳細やもらい方は、下記で深掘り解説しています。
✔️沈黙のWebライティング
SEOライティングに書き方をわかりやすくマンガ調で解説してくれています。
✔️10年つかえるSEOの基本
「SEOとは何か」から、SEOに効果のある取り組みをわかりやすく解説してくれています。
上記3冊を読めば、単価を上げていくための基礎スキルが身に付きますよ。
上記の書籍のもう少し詳しい解説や、その他のオススメ書籍を知りたい方は、下記の記事もあわせてどうぞ。
>>Webライター初心者にオススメな本厳選5冊+α【月50万円はいける】
またもっとWebライティングを学びたい方は、下記の記事でスキルや知識を深掘り解説しているのであわせて参考にしてみてください。
>>Webライター向け0からのライティング講座【月80万稼いだ全知識を6記事で解説】
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【今なら2冊】"完全無料”で話題のビジネス書をもらう方法
続きを見る
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Webライター初心者にオススメな本厳選5冊+α【月50万円はいける】
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Webライター向け0からのライティング講座【月80万稼いだ全知識を6記事で解説】
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その②:高単価案件にどんどん応募する
単価を上げるには、高単価案件にどんどん応募しましょう。
例えば今、文字単価1.0円の案件を抱えているなら、2.0円や3.0円の案件にどんどん応募しましょう!
なぜなら、応募すれば受注できる可能性がありますし、仮に落ちても「どうすれば受注できるか」を考えるようになるからです。

単価が上がらない人ほど「受注できそうな低単価の案件」にしか応募しません。
それではいつまで経っても、高単価案件をゲットできませんよね。
なので低単価に悩んでいる方ほど、毎日2〜3件ほど高単価案件に応募してみてください。
最初は受注できずに、時間と労力のムダに感じるかもですが、そのうち自然と単価が上がっていますよ。
ちなみに、高単価案件を受注するには「提案文(応募メール)」を磨く必要があります。
下記の記事で、詳細な提案文の書き方を深掘り解説しているので、参考にどうぞ。
>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えのテンプレート付】
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Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えのテンプレート付】
続きを見る
その③:専門知識・実績を磨く
専門知識と実績を磨くのも、単価アップには重要です。
例えばあなたは、次の2人のライターのうち、どちらを採用したいでしょうか?
- 金融に関する本を数冊読んだ主婦
- 自分で投資信託や株式で資産運用をしている元・証券マン
きっと後者ですよね。
つまりライティングのスキルや実績に関わらず、専門的な知識や実績がある方は、ライターでも単価が上がりやすくなります。

大丈夫です。専門知識と実績を作るにも、手順がありますよ。
詳しくは下記の記事で深掘り解説していますので、ぜひご覧ください。
>>Webライターで収入が2倍になった専門分野の作り方【簡単5ステップ】
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Webライターで収入が2倍になった専門分野の作り方【簡単5ステップ】
続きを見る
その④:クライアントと信頼関係を築いて単価アップ交渉をする
クライアントと信頼関係を築ければ、単価アップ交渉がしやすくなりますよ。
そしてクライアントと信頼関係を築くには、仕事を「継続的」にもらうしかありません。


継続案件は、コツさえつかめば誰でも獲得することができます。
具体的な継続案件をもらう方法は、下記の記事で深掘り解説していますので、参考にどうぞ。
>>Webライターが継続案件をもらって収入を2倍にする方法5選
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Webライターが継続案件をもらって収入を2倍にする方法5選
続きを見る
その⑤:業務の幅を広げる
業務の幅を広げると、単価アップしやすくなります。
業務の幅を広げるとは、例えば次のようなことですね。
【現時点では文章の執筆しかしていないなら】
- 画像選定
- リライト
- 構成の作成
- タイトル付け
- 文字の装飾
- WordPress入稿
- キーワード選定
業務の幅を広げることを条件に、単価アップ交渉をするといったイメージです。
そうすればお互いにWin-Winなので、単価が上がる可能性が高いですよ!
その⑥:ブログで実績を出す
単価アップには、ブログで実績を出すのも有効になります。
ブログで稼いだ方が、Webライターとして高単価な仕事を依頼されるのはよくある話です。
なかには、文字単価5円以上を、いきなり依頼されることもあるようです。
なぜブログで稼げると、単価が上がりやすいかというと、ブログで稼ぐには一定レベル以上のライティングスキルとマーケティングスキルが必要だから。
つまりブログで稼げている時点で、上記のスキルがあることが証明されることになります。

その依頼で、文字単価2.5円以下のものは1件もありません。
ちなみに僕のブログ実績は、次の感じ。
な、なんと
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ブログの月収が2万円を超えました!😳
\PV:5,961(9月16日時点)
内訳
a8ネット:14,518円
アマゾン:5,009円
もしも:500円
みんなの銀行:1,500円
アドセンス:199円
合計:21,723円今月はキャンペーンが重なっておりチャンスがあります。#フリ校 の情報共有に救われました🙇♂️
— たけし|Webライター (@takeoinvests1) September 17, 2021
ブログで月1万円稼ぐだけでも、上位10%ほどの実績とスキルを持っていることになりますので、まずは月1万円を目指してみてください。
参考に僕がブログで月1万円を稼いだ方法をまとめた記事を、掲載しておきますね。
>>Webライターの僕がブログで月1万円稼ぐまでにした4つのこと【全戦略を公開】
あとまだWordPressでブログを開設していない方は、早急に開設することをオススメします。
なぜならwordpressブログは広告を自由に貼れて、ブログの実績が出しやすいからです。
開設方法は、下記の記事でわかりやすく3ステップで紹介しているので、1時間もあれば完了しますよ。
>>完全初心者向け!WordPressブログの始め方【簡単3STEPで解説】
-
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完全初心者向け!WordPressブログの始め方【簡単3STEPで解説】
続きを見る
その⑦:ディレクターになる
WebライターからWebディレクターになると単価が上がります。
Webディレクターとは、ライターが書いた記事を管理したり、ライターに指示をしたりするポジションのことですね。
つまりWebライターのワンランク上のポジションになります。
中間管理職的な役割になるので、報酬はWebライターよりも高くなりやすいです。
Webディレクターになるためには、次の2ステップが必要です。
- キーワード選定や記事の目的など、SEOとメディア運営を学ぶ
- クライアントにSEOとメディア運営ができることを伝えてディレクター職に就くことを打診する
やはりスキルを磨いて、クライアントに交渉するのが王道ですね。


- 自分でブログ運営する
- ライターとして関わっているメディアが、どのように集客して何を販売しているのかを分析する
ブログはメディアそのものなので、やはりブログで稼ぐことが最も手っ取り早いスキルの磨き方になります。
そして、あなたがライターとして担当するメディアが「どのように読者を集め、何を売っているのか」をじっくり観察してみましょう。
すると、何のために記事を書くのかという目的が見えてきて、ディレクター的な視点を持てるようになりますよ。
Webライターの単価の種類と相場
Webライターの単価には、次の2種類があります。
- 文字単価:1文字あたりの価格で収入が決まる(例:文字単価1.0円)
- 記事単価:1記事あたりの価格で収入が決まる(例:記事単価3,000円)
文字単価で仕事を受けるのは一般的ですね。
例えば、文字単価1.0円で、3,000文字の記事を10本書いたら、Webライターの収入は3万円になります。
そして文字単価の相場は、1.0円になります。
つまり文字単価1.0円なら、可もなく不可もなくといったところ。
なのでもし文字単価1.0円未満の案件を抱えている方は、本記事の内容を参考に早急に文字単価を上げていきましょう!
そして文字単価1.0円も、決して満足できる価格ではないので、単価アップは必須です。

すると、次のキャリアアップが見えてくるはずです!
まとめ:単価アップに欠かせないのは行動力!
Webライターの単価アップの方法として、次の7つを紹介しました。
- Webライティングスキルを上げる
- 高単価案件にどんどん応募する
- 専門知識・実績を磨く
- クライアントと信頼関係を築いて単価アップ交渉をする
- 業務の幅を広げる
- ブログで実績を出す
- ディレクターになる
上記の方法を実践していけば、確実に単価が上がっていきます。
文字単価が上がっていくたびに、楽に大きな額を稼げるようになり、どんどんステップアップしていけるでしょう。
ただし、単価アップのためには、行動するしかありません。
逆に言えば、上記7つを確実に行動して実践すれば、単価アップはすぐ実現できるのです!
本記事を参考に、あなたの単価が上がって、稼げるようになることを心よりお待ちしております。