書評・要約

【感想・要約】『経営者になるためのノート』若い人にこそ超オススメ

成果をあげる人になる、

4つの力を養え!

 

たけし
こんにちは、書評ブロガーでWebライターのたけし(@takeoinvests1)です!

僕は1日6時間の読書で年間300冊ほど、本を読んでいます。

今回紹介するのは、ユニクロの創業者、柳井正さんの「経営者になるためのノート」です。

 

 

  • どうすればもっと仕事ができるようになるんだろう?
  • もっと成果を出して、活躍できる人材になりたい。
  • 目の前の仕事をこなすだけで精一杯
  • 上司や先輩からダメ出しばかり
  • どんな心がまえで仕事をすればいいんだろう?

 

と悩むすべてのビジネスパーソンに、ソリューションを与えるのが「経営者になるためのノート」です。

 

経営者になるためのノートのポイント

経営者になるためのノート」はもともと、ユニクロの社員教育のために作られた教材です。

本書によって、ユニクロで高い事業成果が出たため、出版されるにいたりました。

題名に「ノート」とあるように、本文を読み学びを得て、考えたことや行動することを書き込むための本になっています。

 

たけし
仕事の意味がわからず、つまらないと感じていた生保時代の僕を救ってくれたノートでもあります。

 

本記事では、「経営者になるためのノート」のエッセンスとして

 

本記事の内容

  • 経営者とは何か
  • 経営者に必要な4つの力
  • 4つの力を養う方法

 

を解説していきます。

 

本記事の内容が参考になったら、「経営者になるためのノート」でワンランク上のビジネスパーソンを目指しましょう!

 

ちなみに、あのビジネス系Youtuberとして人気なマコなり社長(@mako_yukinari)も動画で紹介していた、一押しの本です。

 

マコなり社長の動画はこちら↓↓↓

 

 

『経営者になるためのノート』の要約

ではさっそく、「経営者になるためのノート」の要約をしていきます。

 

ここで紹介するのは、次の内容です。

 

経営者になるためのノートの要約

  • 経営者とは
  • 経営者になるための4つの力
  • 変革する力を養う方法
  • 儲ける力を養う方法
  • チームを作る力を養う方法
  • 理想を追求する力を養う方法

 

①そもそも「経営者」とは

 

そもそも「経営者」とは何でしょうか?

 

会社を経営する人?それも間違いではないでしょう。

 

ただし「経営者になるためのノート」では、経営者を次のように定義しています。

 

経営者とは、「成果をあげる人」です。

成果とは、「約束したこと」です。

 

つまり経営者とは、顧客や社会、従業員などに対して「約束したことを成果としてあげられる人」となります。

 

そして経営者にとって最も大切なのが、「社会における自分たちの存在意義=使命」を考えることだとしています。

 

たけし
本書では、「使命をもち、成果をあげる人」こそ、経営者なのですね。

そう考えると、すべての人が経営者になりうることがわかります。

 

 

②経営者になるための4つの力

 

では、「使命をもち、成果をあげられる経営者」になるには、何が必要のなのでしょうか?

 

経営者になるためのノート」では、経営者には次の4つの力が必要だとしています。

 

経営者になるための4つの力

  1. 変革する力:経営者はイノベーターであれ
  2. 儲ける力:経営者は商売人であれ
  3. チームを作る力;経営者は本物のリーダーであれ
  4. 理想を追求する力:経営者は使命とともに生きよ

 

以降で、それぞれの力の概要や養う方法を紹介していきます。

 

③「変革する力」を養う方法

 

経営者は、顧客に対し付加価値をつけるために、常に変革を起こし続けなければなりません。

 

変革する力を養う方法は、本書では7つ紹介されていますが、本記事では次の3つをピックアップしました。

 

変革する力を養う方法

  1. リスクを恐れず実行し、失敗したらまた立ち向かう
  2. 厳しく要求する
  3. 自問自答する

 

リスクを恐れず実行し、失敗したらまた立ち向かう

 

経営者になるためのノート」ではリスクを取らず、安定志向にある会社で安定成長しているところはない、と断言しています。

 

「リスクがあるところにこそ、利益がある」それが、経営の鉄則です。

 

リスクを計算したら、あとは挑戦をやり切る。

 

たけし
あきらめないことが、経営者にとっては大切だと語られています。

 

厳しく要求し、核心をついた質問をする

 

経営者が、厳しく要求し、質問をするのは、社員に対してです。

 

それは、社員に厳しく要求し、必要に応じて質問しなければ、現場の仕事がただの「作業」になってしまうからです。

 

それでは、普通に働くだけで顧客に価値を提供できるような人材にはならない。

 

たけし
物分かりのいい上司にはならず、厳しい要求をする上司にこそ価値があると述べられています。

 

自問自答する

 

経営者にとって最もまずいのは、「自分はできている」と慢心することだそうです。

 

「本当にできているのか」「やってきたことに間違いはないか」「顧客はこれで満足するのか」を常に考え、自分を疑い、自分との対話を繰り返す。

 

そうすることではじめて、優れたアイデアが出てくるのです。

 

 

④「儲ける力」を養う方法

儲けられないければ、事業が止まり誰も幸せにできません。

 

社員や顧客を幸せにするために、儲ける力が必要です。

 

儲ける力を養うために必要なのは、

儲ける力を養う方法

  1. お客様を喜ばせたいと腹の底から思う
  2. あたり前のことを徹底して積み重ねる
  3. 集中する

 

です。

 

お客様を喜ばせたいと腹の底から思う

 

商売の原点は、「お客様のために」徹すること。

 

そのためには、次の3つの大切なことがあると、本書では述べられています。

 

お客様のために大切なこと

  1. お客様をビックリさせようと思わなければならないこと
  2. お客様の声は大切だが、その一枚上手を行こうとすること
  3. 提供者である自分たちが、本当にいいと思うもの、本当にいいお店だと思うものを作ること

 

たけし
決して簡単なことではありませんが、心がけるだけでも、普段の行動や考えが変わってくるはずです。

 

あたり前のことを徹底して積み重ねる

 

地道なことを徹底てしてやる。

 

経営者になるためのノート」では、経営というのはあたり前のことを本当にあたり前に毎日実行することだとしています。

 

そのため、毎日の習慣こそを見直して、改善していく大切さが説かれています。

 

集中する

 

「これだ」と思ったものには、集中する。

 

本書では、スティーブ・ジョブズ氏の次の言葉が引用されていました。

 

ナイキには誰もが欲しがるような世界最高の商品がいくつかある。

しかし、つまらないものもたくさんある。

それを捨てて、最高の商品に集中することだ。

 

中途半端な商品・サービスは捨てる勇気を持ってやめる。

 

そしてその資源を、「これだ」と思うものに集中投下するからこそ、チャンスが生まれてくるのです。

 

 

⑤「チームを作る力」を養う方法

仕事はすべて、チームでするもの。

 

だからこそ、経営者にはチームを作る力が重要です。

 

チームを作る力を養うには、次のような取り組みが不可欠です。

 

チームを作る力を養う方法

  1. 信頼関係を作る
  2. 目標を共有し、一人ひとりの責任を明確にする
  3. 期待し、長所を活かす

 

信頼関係を作る

 

信頼関係を作りには、「信頼すること」がすべてです。

 

そして人から信頼してもらうためには、「言行一致」と「首尾一貫」が欠かせません。

 

約束したことを徹底して守り、大切にしていることを軸にしてぶれないこと。

 

これこそが、人から信頼してもられる姿勢です。

 

目標を共有し、一人ひとりの責任を明確にする

 

経営やビジネスにおいて、目標を立てることはあたり前です。

 

しかし目標は、繰り返し伝えなければ共有できません。

 

だからこそ、何度でも伝える。

 

そして目標を達成するための一人ひとりの責任を明確にすることが、チームプレイの基本となります。

 

期待し、長所を活かす

 

チームの力を高めるには、個人のモチベーションを高める必要があります。

 

そ子で重要なのが、仕事を「任せること=期待する」ことです

 

期待できる人は、人をよく見て、長所を見抜けます。

 

だからこそ、人を期待して、仕事を任せることが経営者に求められるスキルになります。

 

 

⑥「理想を追求する力」を養う方法

 

企業の最終目標は、使命を果たすこと。

 

ここまで紹介した「変革する力」も「儲ける力」も「チームを作る力」も、すべて使命を果たすための手段にすぎません。

 

使命という、理想を追求するからこそ、存在意義があるのです。

 

経営者になるためのノート」によると、企業の使命とは「社会に貢献する」ことです。

 

決してお金や自己都合、人のまねごとで決めてはいけません。

 

ファーストリテーリングの使命は、

 

本当に良い服、今までにない新しい価値を持つ服を想像し、

世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供

 

することだそうです。

 

自分が実現したい「お客様の幸せ」こそ、使命・理想になるようです。

 

 

『経営者になるためのノート』の感想

 

経営者になるためのノート」には、特別なことが書かれているわけではありません。

 

しかし間違いなく言えるのは、経営者になった人は、本書にあることを徹底的に意識し、一社員のときから、「経営者の目線」で仕事に励んでいたということです。

 

たけし
本書を読んで感じたのは、仕事がつまらないのは仕事を「作業」としか理解せず、自分の都合や打算だけでこなしていた体ということです。

 

会社の理想や使命を果たすために、顧客や同僚を思って、果敢に挑戦することこそが、経営者になるために必要なことだと理解しました。

 

本書を読んで、仕事が楽しくなる人が多くいると思います。

 

ぜひ、「仕事がつまらない」「仕事をする意味がわからない」という方にこそ、読んでほしい一冊です。

 

 

『経営者になるためのノート』を使いたおそう!

 

経営者になるためのノート」では経営者とは、「使命をもち、成果をあげられる人」のこと。

 

そのためには、次の4つの力が必要でした。

 

経営者になるための4つの力

  1. 変革する力:経営者はイノベーターであれ
  2. 儲ける力:経営者は商売人であれ
  3. チームを作る力;経営者は本物のリーダーであれ
  4. 理想を追求する力:経営者は使命とともに生きよ

 

本書は、題名にあるとおりノートです。

 

本文の周りがノートになっており、自分の考えを書き込めるようになっています。

 

たけし
ぜひ、学びを実践しながら、気づきや変化、考えたことをメモしていきましょう〜。

 

 

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